u-032008-02-29

昨日ほどではないけれど、今日も寒いです。
そしてまたまた雪の予報。


授業は来月の10日からなんだけれど、
ちょっと用事があって久しぶりに語学学校に行きました。
授業が終わった後ということもあって、学校には生徒はほとんどおらず、
先生と事務局のスタッフだけで、とても静かでした。


1ヶ月半ぶりくらいだったけれど、妙に懐かしい感じがしました。
仲の良いスタッフの子や先生が迎えてくれると、なんだか落ち着く。
「久しぶりだね!どこに行っていたの?」「髪伸びたね〜」なんて言われると、
自分のことを知っている人がいることが嬉しかったりするもんです。


同じ学校は学校でも、デザイン学校とはまた違う雰囲気。
語学学校は、和気あいあいでフレンドリーで、
包みこんでくれる優しさと暖かい空気があります。
なんだか親戚の家に遊びに来たような感覚。
「あがって、お茶でも飲んできなー」みたいな。


デザイン学校はもっと「個」が重視されているような感じで、
やる気がある人は参加しなー!みたいな感じでしょうか。
自分から進んで参加しないと、他の人は誰も面倒みてくれません、という感じ。
多分、デザイン学校の雰囲気の方がニューヨークに近いんだと思います。
目的が違うのでどっちがいいとかはないですけどね。


それから、ひとつ悲しい知らせを聞きました。
私も教えてもらったことのあるAdamという先生が亡くなったんだそう。
私のブログにも登場したこともあるこの先生。


日本に詳しくて、日本語も話すことができて、文化的なこと、文法的なことを知った上で
分かりやすい英語を教えてくれました。
教科書どおりの英語を嫌って、活きた英語を分かりやすく楽しく教えてくれました。
そして何よりも、教えることが大好きで、みんなに英語を学んで欲しい!という思いが
とてもよく伝わってきた、プロフェッショナルな先生でした。


イチ生徒として思うことは、逆もまたしかり!な訳で。
楽しんで仕事をしていないと、その空気はお客さんにも必ず伝わるんだよな…と。
学生生活を満喫していますが、社会復帰した時にボケないように意識しとかないとね。


体調を崩しているとは聞いていたけれど、まさか亡くなるとは思ってもいなかったこの一報。
数えるほどしか教えてもらうことはできなかったけれど、とても印象に残っている先生です。
ご冥福をお祈りします…。


※今日の1枚は、ニューヨークのある風景


You can see my photos left side menu on this page, in the 3rd box from bottom.
ーーーーーーーーーー【 A DIARY IN ENGLISH ! 】ーーーーーーーーー
I had something else to do at English school, so I went there in a long while. Teachers and my classmate welcomed warmly. I felt like I was at my relative's house because they were friendly and thoughtful, it was comfortable. Compare to the English school, design school is different. They don't care who doesn't have any motivation, it's more like New York, I think. I like both because my purpose is different in each school.
Also, I heard bad news at English school that a teacher, Adam, died recently. I took his class a few times. I liked his class very much. He understood differences between Japanese culture, grammar and English. He also could speak Japanese, so he understood our feelings very much, and then he taught us. His class was easy to understand and very funny, I have never bored at his class. In addition, he looked he really like to teach English. He seemed to enjoy teaching very much, to me. He was the teacher, he was a professional. Susie is also professional teacher, I think. That's way I like Adam and Susie very much. I noticed that I look them as a student (customer), so I will be looked by my client same as I do. I have to be professional and enjoy my works when I start my works.
Today, I was shocked to hear his death, I wanted he taught us again very much. I pray his soul may rest in peace...